アルミサッシにできやすい傷の種類をご紹介!
神奈川県横浜市に拠点を構える「リペア創芸」では、ウッドリペアやサッシリペア、フローリングの補修を承っております。
今回は、アルミサッシにできやすい傷の種類についてご紹介いたします。
〇擦り傷
これはその名の通り擦った時、もしくはこすった時にできてしまう傷です。この傷は新築物件のアルミサッシにもついていることがあります。また引っ越し業者が知らず知らずのうちに擦って傷がついていることもあります。
小さな傷は目立つことはありませんが、大きな傷だと塗装が剥がれてしまい目立ってしまいます。目立つ傷は一刻も早く修復することをおススメします。
〇へこみ傷
アルミサッシに何か強い衝撃が加わった時にできてしまう傷です。サッシは一見すると頑丈そうに見えますが、比較的簡単に傷がついてしまうので注意が必要です。
〇塗装の剥がれ
塗装剥がれが起こる原因は、紫外線により塗装が劣化してしまうからです。紫外線は年々強さを増しており、年中強い紫外線を浴びているサッシにとっては過酷な環境です。
そのため長年強い紫外線に当たり続けた結果、塗装が剥がれてしまうことは一般的な現象です。塗装剥がれは見た目が悪いだけでなく、その下地まで影響を与えることがあるので注意が必要です。