サッシリペアを検討している方必見!窓枠が持つ役割について

窓のまわりに設置される枠は、一般的に建具と一式として考えられがちですが、実は重要な役割があるのです。

 

◇そもそも、窓枠とは?

窓枠とは、建物の開口部に設けられた窓の周囲を囲む部分で、レールなども含まれます。

窓はサッシを含む様々なパーツで構成されており、それらをスッキリと納めるのが窓枠です。

室内側には木製の部材が取り付けられていることがあり、これは正式には「額縁」や「ケーシング」と呼ばれます。

しかし、一般的にはこの額縁部分も含めて「窓枠」と認識されます。

 

◇窓枠の役割とは?

1つ目の役割は、枠があることでサッシの周りを綺麗に見せることです。

見た目の美しさ以外にも、建具を壁に取り付けるための金具を隠したり、防水のために設置される部材をきれいに納める役割があります。

2つ目の役割は、開口部分を保護することです。

窓やドアは壁に比べて断熱性が低いため、内外の温度差によって結露が発生しやすく、結露は汚れやクロスの剥がれるなどの劣化の原因になります。

窓枠は建物の寿命を守るためには、非常に大切な箇所だと言えるでしょう。

 

横浜のリペア創芸では、窓枠やサッシリペアそはじめ、フローリングやクローゼットなどのウッドリペアを請け負っています。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

お問合せはこちら https://www.re-sougei.com/#anc-contact

メニューを開く